RSNA2022 富士フイルムグループ - テーマ 
事業統合によりラインアップの拡充やコア技術の融合などを実現し,集中と団結で医療に貢献

2022-11-28

RSNA2022テーマ

富士フイルム

富士フイルムメディカル(旧 富士フイルムヘルスケア)


FUJIFILM Healthcare Americas Corporationブース

FUJIFILM Healthcare Americas Corporationブース

富士フイルムグループは,米国での事業統合により2021年10月に発足したFUJIFILM Healthcare Americas Corporationとして出展。人工知能(AI)などのコア技術を集結し,一体となって医療現場へアプローチしていく“集中と団結”を掲げ,XR,CT,MRI,超音波診断装置などの画像診断機器からPACSなどのITソリューションまで,ラインアップが拡充したヘルスケア事業をアピールした。

新製品としては,1.5T MRI「ECHELON Synergy」(薬機法未承認)をアンベール。新開発のコイル,タッチパネルによるワンタッチ操作,ディープラーニング再構成技術の搭載により検査効率を大幅に向上させる。このほか,心臓検査に対応する64列128スライスCT「SCENARIA View FOCUS Edition」(日本国内では「SCENARIA View Plus」として販売), AI技術を活用したノイズ除去技術である“DeepInsight技術”を搭載した超音波診断装置「ARIETTA 850 DeepInsight」,「ARIETTA 650 DeepInsight」がRSNA初展示となった。

アンベールされた1.5T MRI「ECHELON Synergy」(薬機法未承認)

アンベールされた1.5T MRI「ECHELON Synergy」(薬機法未承認)

 

RSNA初展示となった「SCENARIA View FOCUS Edition」(日本国内販売名は「SCENARIA View Plus」)

RSNA初展示となった「SCENARIA View FOCUS Edition」
(日本国内販売名は「SCENARIA View Plus」)

 

ノイズ除去技術である“DeepInsight技術”が搭載された超音波診断装置「ARIETTA DeepInsight」シリーズ

ノイズ除去技術である“DeepInsight技術”が搭載された超音波診断装置「ARIETTA DeepInsight」シリーズ

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