ITEM2024 バイエル薬品
ブースインフォメーション
2024-3-25
ブースNo. CA-06
●担当者からのメッセージ
バイエル薬品では,“Be the solution Provider” をメッセージに掲げ放射線領域における検査品質,業務効率や読影精度の向上を目指した製品やソリューションのご紹介を行います。今回は,「検査から診断までをバイエルはサポートしています」をテーマに,新しいMEDRAD® Centargo CT インジェクションシステム,線量管理システム,胸部,腹部領域の読影支援AIソフトウェアの展示を行います。皆様のご来場を心よりお待ちしております。
●ここが見どころ
MEDRAD® Centargo CT インジェクションシステム
シリンジ製剤からマルチユースインジェクターへ
MEDRAD® Centargoは,造影CT検査のための新しいマルチユースCT用造影剤自動注入装置です。24時間連続使用が可能な専用消耗品と自動安全機能で,医療従事者の負担軽減,検査効率の向上,造影剤の使用量抑制による経済効果を追求します。また,注入プロトコル設定を支援するソフトウェア「Smart Protocols」を搭載しており,一人ひとりの患者さんに最適な注入プロトコルを自動で算出します。ぜひバイエルブースで製品の使いやすさをお試しください。
管理医療機器/多相電動式造影剤注入装置
販売名:Centargo CTインジェクションシステム
認証番号:302AABZX00091000
AIソリューション「Plus.Lung.Nodule」「Plus.CXR」
AI技術を用いて読影をサポートする医療機器プログラムのPlus.Lung.Nodule(プラスラングノジュール)は,胸部CT画像に対して読影を支援するための様々なROIを表示するAIです。また,Plus.CXR(プラスシーエックスアール)は,胸部一般撮影画像に対して読影を支援するための様々なROIを表示するAIソフトウェアです。
製造販売業者:プラスマン合同会社
販売名:Plus.Lung.Nodule プラスラングノジュール
認証番号:301AGBZX00004000
線量管理システム「Radimetrics」
マルチモダリティ,マルチベンダーに対応したベンダーニュートラル線量管理システム。最新バージョンで追加された換算係数による実効線量算出機能を含めた多彩な機能のデモをご覧いただけます。
●主な展示製品
<造影剤自動注入装置>
・MEDRAD® Centargo CT インジェクションシステム(センターゴ)
・MRI用造影剤注入装置MRXperion(エムアールエクスペリオン)
・循環器血管撮影用造影剤注入装置Arcatena(アルカテナ)
<ITソリューション>
読影支援AIソフトウェア
・Plus.Lung.Nodule(プラスラングノジュール)
・Plus.CXR(プラスシーエックスアール)
・Cal.Liver.Lesion(カルリバーリージョン)
線量管理システムRadimetrics (ラジメトリクス)
その他
●セミナー情報
<ランチョンセミナー4>
日時:4月11日(木)11:45〜12:35
会場:パシフィコ横浜 会議センター3階 315
テーマ:画像診断は患者予後改善に寄与するのか? ~ 中枢神経・胸腹部・骨軟部を中心に~
座長:芦澤 和人 先生(長崎大学大学院医歯薬学総合研究科 臨床腫瘍学 教授)
演題1:アクチュアリーによるAI研究のはじまり
演者1:大塚 裕次朗(プラスマン合同会社 代表社員)
演題2:安心して読影できる胸部CT-AI・胸部単純X線AI ~重要症例の見逃がし防止から がん集学的治療のサポートまで~
演者2:村山 貞之 先生(浦添総合病院放射線科 顧問)
演題3:AI研究のこれまでとGPT系モデルの理解
演者3: 隈丸 加奈子 先生(順天堂大学医学部 放射線診断学講座 准教授)
<ランチョンセミナー6>
日時:4月12日(金) 12:00〜12:50
会場:パシフィコ横浜 会議センター3階 310
演題:脳腫瘍の画像診断2024
座長:三木 幸雄 先生(大阪公立大学大学院医学研究科 放射線診断学・IVR学 教授)
演者:黒川 遼 先生(東京大学医学部放射線医学講座 助教)
<ランチョンセミナー25>
日時:4月14日(日) 12:00〜12:50
会場:パシフィコ横浜 会議センター3階 310
演題:上腹部領域の造影CT -最近の話題-
座長:小林 聡 先生(金沢大学 医薬保健研究域医学系 放射線科学 教授)
演者:祖父江 慶太郎 先生(神戸大学医学部附属病院放射線診断・IVR科 准教授)
●バイエル薬品ブース
●お問い合わせ先
社名:バイエル薬品株式会社
住所:〒530-0001大阪市北区梅田2-4-9 ブリーゼタワー
Mail:[email protected]
URL:https://radiology.bayer.jp/
PP-PF-RAD-JP-1927-18-03