ITEM2015 日立ヘルスケアグループ
ブースインフォメーション
2015-3-23
ブースNo.101
●担当者からのメッセージ
日立ヘルスケアグループは「Embracing Life through Healthcare Innovation」をテーマに,真に診断しやすい画質,使う人と被検者に優しいデザイン,ワークフローを追求した日立メディコ,日立アロカメディカルの主力製品の他,陽子線治療システムなど,日立グループのヘルスケア事業を紹介します。
●主な展示製品
●移動型X線装置『Sirius Starmobile tiara』
日立独自のパンタグラフアームと,スリムなボディを受け継ぐ回診車に,ワイヤレスFPDを搭載。簡単に素早く,思いとおりのポジショニングが可能です。ラインナップも豊富なワイヤレスFPDが,スピーディな対応を求められる救急・小児医療など,さまざまな医療現場でも威力を発揮します。
■超電導MRIシステム 『TRILLIUM OVAL』
この3テスラMRI装置は,OVAL Patient Bore(楕円ボア)とWorkflow Integrated Technology (WIT)をもつユニークなMRIシステムです。OVAL Patient Boreは,ワイドな横幅74cmの大開口を確保することで,検査の自由度を高め,被検者の快適性を追求しています。WITは被検者の入室から退室までトータルワークフローを最適化しています。
■64列マルチスライスCTシステム『Supria Grande』
国産初の頭部診断用CTを誕生させて以来40年を迎え,日立はつねにその先のCTの姿を追い求め,提案し続けてきました。これからの医療環境では,CTにも実にさまざまな機能が,高いレベルで求められます。目指したのは,妥協せずにそのすべてをクリアすることができる64列CTです。限りなく大きな可能性を,考えうる限り小さなボディに凝縮しました。
■超音波診断装置『ARIETTA』
昨年4月に誕生した新ブランド装置「ARIETTA」。発売以降もARIETTA70とARIETTA60はその拡張性をもってエンハンスを行い,「人の一生を音でみる」ための更なる信頼性の高い超音波画像を提供します。超音波画像を向上させる「Symphonic technology技術」の強化,プロフェッショナルの道具となる専用プローブの追加,診断領域ごとに特化したアプリケーションの拡張(肝臓治療シュミレーションソフト等)により,ARIETTAは新たなステージで医療に貢献いたします。
●主な展示製品
超電導MRIシステム TRILLIUM OVAL
マルチスライスCTシステム Supria Grande
X線透視撮影システム EXAVISTA
デジタルマンモグラフィシステム Selenia Dimensions
移動型X線装置 Sirius Starmobile tiara
超音波診断装置 ARIETTA 70ほか
画像システム WeVIEW Z-edition
画像診断ワークステーション NV-2000
電子カルテシステム Open-Karte AD,Hi-SEED AS
健診業務トータルサポートシステム Hellseher Next
SPECT装置 BRIGHTVIEW X
PET/CT装置 Ingenuity TF
放射線治療システム TomoHD システム
3次元放射線治療計画システム RayStation / Pinnacle3
陽子線治療システム PROBEAT-Ⅲ
ほか
●セミナー情報
第74回日本医学放射線学会総会 ランチョンセミナー25
日時:4月19日(日) 12:00-12:50
会場:パシフィコ横浜 会議センター 303
「高齢化社会を支えるCTの役割~新たな64列CTのもたらすもの」
司会:林 宏光 先生
日本医科大学付属病院 放射線医学 准教授
演者:井上 幸平 先生
医療法人社団平静会 大村病院 画像診断部 部長
●日立ヘルスケアグループブース
●お問い合わせ先
株式会社 日立メディコ
〒101-0021 東京都千代田区外神田4-14-1 秋葉原UDX
TEL:03-3526-8809 FAX:03-3526-8810
URL:http://www.hitachi-medical.co.jp/item2015/