ITEM2014 インフォコム
ブースインフォメーション
2014-3-17
ブースNo.248
●担当者からのメッセージ
インフォコムは,ICTの進化を通じて社会のイノベーションに貢献することを企業理念として,お客様に情報と通信に関わるソリューションとサービスを提供してまいりました。
ITEMのブースでは,「放射線情報システム」,「医用画像システム」,「診療支援システム」をはじめとする様々なソフトウェア製品,ソリューションサービスをご紹介いたします。ユニークで価値あるソリューションと,その将来像をご紹介いたします。
●ここが見どころ
●治療RISシステム「iRad®-RT」
放射線治療に関する情報の管理,治療機器接続やシステム間連携をサポートし,複雑な放射線治療における業務ワークフローを支援します。また,診断RIS システム「iRad®-RS」・レポーティングシステム「iRad®-RW」と連携することで,治療を受けられている患者様の情報を診断から治療まで,トータルにフォローすることが可能です。
●検像システム「iRad®-QA」
従来の検像システムにAnywhereオプション機能を搭載させることで,放射線情報システム「iRad®-RT」の 端末上での検像業務を実現させ,技師の負担を減少させるとともに,ワークフローに即した画像確認作業が可能です。それ以外にもステータス連携や再撮指示など,放射線情報システム「iRad®-RT」との連携がますます強化され,検査から画像の配信までの業務を一連でサポートすることが可能です。
●整形外科システム「iRad®-OT」
医療定量画像解析ソフトウェア「Dr.View/LINUX R2.5」
「iRad®-OT」は,特殊計測やテンプレーティングはもちろん,自らの計測方法をお気に入り登録できるカスタマイズ計測機能,整形外科部門特有の計測機能やシミュレーション機能などを実装した,整形外科に特化したビューアです。
インプラント摩耗度や膝軟骨の定量評価等の画像解析ソリューション「Dr.View/LINUX R2.5」とあわせて利用することで,整形外科部門の診療や手術を支援いたします。
●主な展示製品
iRad®-RS(放射線情報システム)
放射線業務のワークフローを効率化する放射線情報システム
iRad®-RW(放射線レポーティングシステム)
放射線読影業務の効率化をめざした読影レポート作成システム
iRad®-RT(放射線治療システム)
放射線治療に関する情報の登録及び,他システムとの連携や治療機器接続をサポートする,放射線治療システム
iRad®-QA(検像システム)
フィルムレス環境における画像品質の向上と安全を担保する検像システム
iRad®-IA(医用画像情報システム)
小規模~大規模まで対応可能で院内のフィルムレス化を実現する高機能DICOM画像サーバ
iRad®-OT(整形外科用PACS)
フィルムレス環境における整形外科医の各種計測・術前シュミレーションをサポートする整形外科用計測PACS
eFilm Workstation™(読影用DICOM画像ビューア)
世界中の読影医に支持されている読影用DICOM画像ビューア
Dr.View/LINUX R2.5(医療定量画像解析ソフトウェア)
医療機器コンソールでは実現できない画像解析をPC環境で実現する,研究解析ソフトウェア
HiSMRT99(災害・救急自動車映像伝送システム)
低帯域で鮮明な高画質映像を動画配信。音声を通じて言葉で説明するよりも一目で状況を把握し,傷病者の処置の準備,時には救急隊への応急処置の指示,また病状や状況による搬送病院の選定などに有効なシステム。
●お問い合わせ先
インフォコム株式会社
住所:〒150-0001 東京都渋谷区神宮前2-34-17 住友不動産原宿ビル
TEL:03-6866-3790
URL:http://www.infocom.co.jp/healthcare/