ブースNo.406

●担当者からのメッセージ

医療ITによる安心・安全の提供をテーマに，今年も魅力的な製品を展示します。
機能のブラッシュアップにより，さらに使い勝手を向上させたPACS，レポートシステムをはじめ，RIS，治療RISにおいても新たな機能の追加を実施。すでにお使いいただいているユーザーの方も，YOKOGAWAの進化した製品群を是非会場でご確認ください。また，利用者の視点で様々な切り口のデータ参照と二次利用を可能にする医療情報統合マネジメントシステムも見どころの一つです。

●セミナーイベント情報

ランチョンセミナー7
開催日：2013年4月12日（金）12:00～12:50　パシフィコ横浜会議センター3階　313+314
演　題：「医用画像情報システム（PACS）の現状と今後に求められるもの」
　　　　　～医療情報部の立場で考えてみました～
司　会：神戸大学大学院医学研究科　内科系講座　放射線医学分野　准教授　高橋 哲　先生
演　者：大阪大学大学院医学系研究科　情報統合医学講座　医療情報学　准教授　三原　直樹　先生

●主な展示製品

・読影用画像ビューア    ShadeQuest/DIAG
　読影業務の効率化を追求した機能と操作性を搭載した高機能ビューア。

・所見レポート作成システム    ShadeQuest/Report
　高い視認性と検索機能を備え，画像ビューアとの高い親和性により直感的に操作できるレポートシステム。

・放射線部門業務システム    ShadeQuest/RIS
　患者情報における禁忌情報の強調表示や本人確認機能など，医療安全の向上を目指した業務システム。

・放射線治療部門情報システム    ShadeQuest/TheraRIS
　放射線治療におけるチーム医療と医療安全を支える業務支援システム。

・放射線治療部門画像ビューア    ShadeQuest/ViewRT
　放射線治療において重要な情報の一つである治療計画情報の利用価値を高める画像ビューア。

・医療情報統合マネジメントシステム    ShadeQuest/Monolith
　院内で発生する診療情報のデータ参照と二次利用を可能にするマネジメントシステム。