EIZOブース

EIZOは，4月1日に株式会社ナナオからEIZO株式会社に社名変更して，今回が初めての出展となる。「extracting the essence」をブーステーマに，医用画像表示モニターのRadiForce G&R-Seriesなど，各種用途ごとのモニターを展示。

マルチモダリティモニターは，複数モダリティから得られた医用画像を一画面に同時表示が可能で，画像参照時の作業効率向上に貢献する。また，同社独自技術のHybrid Gamma機能により，モノクロとカラーの画像を自動判別し，一画面内で各画像に最適な輝度・階調でハイブリット表示する。

さらに同社では，モニターの品質管理の重要性についての啓蒙活動に力を入れており，ブース内ではRadiForceユーザーを対象に少人数制のフォローアッププログラムを実施した。

8MPマルチモダリティモニター RadiForce RX840-MG	4MPマルチモダリティモニター RadiForce RX440
IVR用のモニターソリューション 紹介	RadiForceユーザーフォローアップ