全面オレンジが印象的な
ケアストリームヘルスブース

ケアストリームヘルスは，2013年1月に日本でも発売を開始したワイヤレスFPDを搭載した移動型X線診断装置「DRX-Revolution Mobile X-Ray システム」を中心に，「進化から，革新へ」をブーステーマに展示を行った。DRX-Revolutionは，ワイヤレスFPD「DRX-1」を搭載した移動型の撮影装置で，操作性や移動撮影へのさまざまな工夫が搭載されている。展示では，中央ステージでの実機デモンストレーションや日本での第1号導入施設となった大阪府立中河内救命救急センターの導入事例のビデオで製品を紹介した。ITソリューションでは，同社のクラウドサービスである「ケアストリームVueクラウドサービス」をアピール。データ共有や遠隔読影など高機能サービスを提供する「Vue Cloud」に加えて，新たに提供を開始したバックアップサービスに特化した低コストの「DIAS Cloud」を紹介した。そのほか，クリニック向けCRシステムや長尺撮影ユニット，RISなどを展示した。

移動撮影の操作性や 撮影業務の使い勝手を追究した 「DRX-Revolution」	チューブヘッドの8インチタッチモニタでも操作可能
四切サイズのDRX-1を参考出展

多くの実績を持つ「ケアストリームVueクラウドサービス」

シンプル＆低コストで導入可能なクラウドサービス「DIAS Cloud」	コンパクトタイプの レーザーイメージャの新製品 「ドライビュー 5950」
在宅医療などに最適な「DRX-TRANSPORTABLE」