ブースNo.F-117

●ここが見どころ

国際モダンホスピタルショウ2019は富士フイルムメディカルITソリューションズと富士ゼロックスとの共同出展で，医療画像情報からドキュメントまで幅広いソリューションをご提案します。
院内の情報を集約・統合し，診断業務の効率化を実現する「統合診療支援プラットフォーム CITA Clinical Finder」を核として，人工知能（AI）技術を活用し開発した画像診断ワークフロー支援を実現する，AIプラットフォーム「SYNAPSE SAI viewer」や，患者被ばく線量を管理する「DOSE MANAGER」などの製品を展示します。
「統合診療支援プラットフォーム CITA Clinical Finder」は昨今の課題となっている検査レポートの見落としによる，医療事故の防止を目的に｢既読管理機能｣を搭載した新バージョンをご提案します。
富士ゼロックスでは複合機とDocuWorksを活用した文書管理の効率化をはじめとし，CITA PRM機能，手書き文字認識デバイスによるワークスタイル変革などをご紹介いたします。

●主な展示製品

・統合診療支援プラットフォーム　CITA Clinical Finder
・画像診断ソリューション　SYNAPSE SAI viewer
・クラウドサービス　SYNAPSE EVREA
・循環器ソリューション　SYNAPSE5×NEXUS
・被ばく線量管理システム　DOSE MANAGER
・手術室情報システム　PRESCIENT OR
・内視鏡・生理検査情報管理システム　NEXUS
・地域医療連携ソリューション　SYNAPSE ZERO　C@RNA Connect
・持続除菌環境清拭材　Hydro Ag⁺　アルコールスプレー・クロス

●セミナー情報

セミナー名：富士フイルムブース内プレゼンテーション
ブース内ステージにて，下記製品について詳しくご説明いたします。
毎日定期的に行なっていますので，是非お立ち寄りください。
プレゼンテーション1
富士フイルムの医療ITソリューション　運用事例紹介
地域中核病院でのCITA Clinical Finder導入事例を中心に，診療データ統合，レポート既読管理による医療安全への寄与，業務フロー改善など具体的にご紹介いたします。
プレゼンテーション2
REiLIコンセプトのご紹介
富士フイルムがこれまで培ってきた画像認識技術と深層学習を組み合わせ，画像診断を強力に支援するAI技術「REiLI」をご紹介いたします。