アドバンスト・メディア,働き方改革に貢献する「AmiVoice」シリーズの多様なラインアップを紹介
2019-7-19
アドバンスト・メディアブース
アドバンスト・メディアは,「AmiVoice Ex7」をはじめとした医療向け「AmiVoice」シリーズで,医療現場の業務効率化に貢献してきた。今回の展示では,モバイル端末対応クラウド型音声入力サービス「AmiVoice MLx」やAI音声認識ワークシェアリングサービス「AmiVoice iNote」など,ニーズの変化に対応する各サービスを紹介,働き方改革に貢献する姿勢をピーアールした。
アドバンスト・メディアは,音声入力システム「AmiVoice Ex7」をはじめとして,多忙な医療現場での文書作成の効率化を支援する多くのラインアップを提供してきた。近年のニーズの多様化に伴い登場した製品の一つが,2018年に発売された「AmiVoice iNote」である。AmiVoice iNoteは,モバイル端末から音声入力が可能なAI音声認識ワークシェアリングサービス。iOS端末上では,アプリケーション“AmiVoice iNote Client”により,入力した音声をテキスト化・保存するほか,SNS機能でグループを作り,リアルタイムに情報を共有できる。また,PC専用のソフトウエア“AmiVoice iNote Keeper”で,テキストを確認・修正したり,電子カルテなどに転送・貼り付けできる。さらに,発話者ごとに発話回数を分類・管理し,発話回数から業務量を推測することで業務負担の調整にも活用でき,働き方改革にも貢献する。
モバイル端末対応のクラウド型音声認識サービス「AmiVoice MLx」は,iPhoneやiPod touchで音声入力と編集を行い,そのテキストを,インターネットを介さずにBluetooth経由でPCに転送できるアプリケーション。モバイル端末での入力は,時間と場所を問わず音声入力を可能にし,外来や病棟,訪問介護などの場面で広く活用されている。
医療向けiOS版音声入力キーボードアプリケーション「AmiVoice SBx Medical」は,iOS端末で,音声入力を可能にする。専用キーボードには,「mg/dl」などの頻繁に使用する単位などが割り当てられ,入力作業がよりスムーズに行える。
医療従事者向け書き起こし支援システム「AmiVoice Medical Conference」も紹介された。録音データを認識し,記録作成を支援するもので,一般的な会議用語に加え,医療専用辞書を搭載。会議やミーティングの記録作成を支援し,業務負担の軽減に貢献する。
●お問い合わせ先
社名:株式会社アドバンスト・メディア 医療事業部
住所:〒170-8630 東京都豊島区東池袋3-1-4 サンシャインシティ文化会館 6階
TEL:03-5958-1045
URL:https://www.advanced-media.co.jp/