（株）アドバンスト・メディアは，医療向けボイスRPAサービスとして，音声入力システム「AmiVoice Ex7」の新機能「声マウス」を2月8日（月）にリリースする。声による業務自動化で，医療現場の効率化を実現する。

ボイスRPAは，音声認識によるプロセスの自動化により業務の効率化や生産性向上を行う。これまで，属人化していた業務に「音声（ボイス）」を使うことで作業効率を高め，人為的ミスを減らし，業務にかかる時間を大幅に削減することができる。

今回，医療向けボイスRPAサービスとして，音声入力システム「AmiVoice Ex7」のオプション機能「声マウス」をリリースする。

【新機能 : 声マウス】
カーソル移動やクリックなどマウス操作を声でコントロールする。声マウスで画面を操作し，「AmiVoice Ex7」の音声認識機能で，カルテやレセプト，処方箋の作成，服薬・リハビリなどの各種指導の作成・記録の支援を行う。煩雑なキー操作をあらかじめ登録することで，効率的な業務遂行が可能。
「声マウス」は「AmiVoice Ex7」のオプション機能で，初期費用15,000円（税抜），月額利用料1,500円（税抜）。

■AmiVoice Ex7製品サイト : http://medical.amivoice.com/

「声マウス」は，対面診療・オンライン診療を支援するクラウドサービス「AmiVoice OAM」に続く，医療向けボイスRPAサービスの第2弾である。
アドバンスト・メディアは今後も，ボイスRPAサービスの提供を通じて，各種業務の自動化と効率化に貢献し，様々な環境下における働き方改革を支援する。