社会医療法人博愛会 相良病院,メディカル・データ・ビジョンの「CADA払い」スタート
〜不意の高額な医療費負担を軽減〜
2018-8-24
相良病院などを運営する社会医療法人博愛会は,九州で初めて導入したメディカル・データ・ビジョン(株)(以下「MDV」)の病院向けソリューション「CADA-BOX」で,新たに「CADA払いサービス」を8月27日に開始する。
同サービスを利用することで,診察券の提示で医療費決済が可能となり,現金やクレジットカードが不要となる。「CADA払い」は支払回数や金額などを自由に設定できるため,不意の高額な医療費による経済的な負担を軽減でき,安心して治療に専念できる。
「CADA-BOX」はMDVが提供する,患者さんが自身の診察・健診(検診)データを管理・閲覧できる「カルテコ」を付帯した病院向けソリューション。「カルテコ」を利用することで,CT・MRIなどの検査画像を閲覧できるほか,検査結果の経年変化を比較することが可能。「カルテコ」は4月に先行して始まっている。
●問い合わせ先
メディカル・データ・ビジョン(株)
TEL 03-5283-6911(代表)
https://www.mdv.co.jp/