特長〈1〉
統合PACS用DICOMビューア「XTREK VIEW」
ユーザーカスタマイズ性に優れており，キーボードのショートカット，マウス，ボタンなどを使用ユーザーごとに設定可能です。また，ビューア上に表示するボタンは「日本語表記」のため，初めての利用やPCが苦手な方でも簡単に操作できます。

特長〈2〉
WEB対応参照用画像ビューア「XTREK WebView」
汎用Webブラウザを活用した簡易画像ビューアで，シンプルな操作性を実現しています。無線LANなどを活用することで，タブレットやノートPCなどのモバイル端末でも使用可能。病棟の回診やインフォームドコンセント，緊急時の画像参照など，さまざまなシーンでの画像参照をサポートします。

特長〈3〉
クラウドPACSソリューション「XTREK F.E.S.T.A.」
医用画像データを安全なデータセンターで保管し，院内での画像配信から地域医療連携での有効活用までサポート。施設規模や運用計画に応じて，お客様のニーズに最適なソリューションをご提案します。

特長〈4〉
資料作成などにも活用が可能
日々の診療業務だけでなく，学会発表や勉強会の資料作成などにも活用が可能。ビューア上で指定した画像をワンクリックでPowerPointに貼り付けることができ，匿名化も自動処理。また，CTやMR画像上で指定した領域のスライス枚数の動画での出力にも対応します。

特長〈5〉
基本機能
　・検索
　・各種ユーザー設定
　・画像同期（過去比較）
　・計測，アノテーション
　・読影履歴の自動保存
　・MIP/MinIP/AVG
　・MPR
　・心胸郭比（CTR）比較
　・TIC（TDC）計測
　・内臓脂肪計測
　・肺気腫計測
　・PDIメディア書き出し/取り込み
　その他　汎用ファイル取り込み，画像のPPT貼付，スライス画像の動画出力　など

●クライアント構成
対応OS：Windows 11/10/8.1
CPU：Core i3 3.0GHz以上　※クアッドコアXeonまたはCore i5 3.4GHz以上を推奨
メモリ：64bit版8G以上を推奨（32bit版は4G以上）
HDD：1GB以上の空き容量
モニター：1280×1024以上/32bitカラーまたは256色グレースケール，128MB以上のグラフィックメモリ（※PCI-Express×16のグラフィックカードを推奨）
ネットワーク：TCP/IP通信が可能なネットワーク（100/1000BASE-T対応ネットワークカード ※ギガビット推奨）
※各種オプションおよび「XTREK WebView」については，製品ごとに動作環境が異なります。詳細はお問い合わせください。

・マルチモダリティフュージョン「FUSION Plus」
・マンモグラフィ専用ビューア「XTREK MAMMO」
・院外画像参照「XTREK Web View」
・検像システム「XTREK QA」

詳細はお問い合わせください。